子供のお迎えに出かけた17時半ごろ、すごく光る流れ星を見た。すごく光る流れ星を火球って言うらしい。
普段どおりにある家々のシルエットの上の空から、明るいものが落ちてきて消えたの。最初は、車のライトでも見間違えたんだろうって脳が処理したみたいで、数秒たって「火球」って単語が急浮上してきて、まるでリプレイするみたいにさっき見た光を思い出した。言葉を知らないと幻で処理されちゃうところだったよ。珍しいものを見られてめちゃラッキーだったな〜。でもすぐ消えちゃったし、幻じゃないという自信もないから、そんなに強い実感もないのである…
