久しぶりに本を借りてきた。夜はネットを断ち、読書できればいいな〜(理想)と思って。
外国の諺を扱った本があって、タイトルが「おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行」
猫でテーブルを拭くおばあちゃんは気になりすぎる。
ことわざの意味は、手段は一つではない、みたいな感じだった。
ふきんがなければ猫で拭けばいいじゃない、的な？
なんでもやってやれ根性みたいな感じ。
イラスト付きで説明も簡単なので、子供(小学生くらい)から大人まで読める本だと思う。
諺の説明の前に旅の思い出のエッセイ的な文が入るので、そこはちょっと個人的に、早く諺の意味を教えてくれ〜！になった。でも旅エッセイ好き人間からすれば必要箇所なんだよなぁ
