これを見てきた〜！文学朗読劇！
声優さんが生で朗読するの初めて見た！ただ本命は作家さんとの対談を見ること。米澤穂信先生好きなんだよなぁ〜、特に短編集。なので対談の時間短かったの残念だった…
泉鏡花の「外科室」と、米澤穂信の「本と鍵の季節」より「金曜に彼は何をしたのか」の朗読劇があった。「外科室」は地元の高校生との共演、シリアスで良かった。しかしプロの声優さんは声の響きが違ったな。会場に響く音が聞き取りやすいの。しかし対談の穂信先生も聞き取りやすい声だった。先生よく講演とかするんだろうか…？「金曜に彼は何をしたのか」の朗読劇を聴いている時、心がオタク→ミステリ→ミステリ→オタクになっちゃって、オタクになる自分が嫌だったな。氷菓がアニメ化されてるのもあるし、アニメ的に聴いてしまった…くそー！聴いた内容は原作からかなり改変されてるらしい。本持ってるのでこれを機に読まなきゃ…積読の山を崩してさ…
やべー雨の日だったんだけど行って良かったな〜！なかなかない機会だったもんな〜！
