先日感じた価値観が違う相手への気持ちは、教員に対する憤りに似てたな。相手の立場や話の内容的に、教師と生徒の関係に似てたせいだろう。教師の意見に反発する学生のあの心が、まだ私の中に残っているんだ。俯瞰している私は、おいおい〜こりゃ心が学生時代と一緒だな、価値観の違う相手とも和やかに話す心の構造の構築をしないとな、大人同士なんだし、と思った。俯瞰されている方の私はふつうに憤ってたけど。
今日は価値観の違うだろう長年の知り合いと遊んできた。たぶん、金銭的な価値観やライフスタイルが違うのだが、稀有な縁があってつきあいが続いている。なかなか本音が言えないが、でもそういう価値観の違う知人関係って、よくあることで、いろんなもやもやを抱えながらもみんな続けているんだろうな。
価値観が合う人と知り合いになって安心して過ごしたいなぁ〜。価値観が違うことも楽しめるようになれたらいいけどなー。
